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希望者募集
募集期間
2025年7月1日~
申込無料!
連携自治体
ひょうご事業者用太陽光共同調達支援事業は、以下の自治体と連携しています。
連携していない自治体以外に事業所がある場合でも、
事業所所在地が兵庫県内の場合は本プロジェクトに参加可能です。
協力自治体:三木市、小野市、加西市、加東市、多可町、姫路市、市川町、福崎町、相生市、上郡町、佐用町、豊岡市、朝来市、香美町、新温泉町、丹波篠山市、丹波市、洲本市、南あわじ市、淡路市
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自治体を選ぶ
伊丹市では、地球温暖化の問題に適切に対応するため、令和5年(2023年)3月に「伊丹市ゼロカーボンシティ宣言」を行うとともに、2050年カーボンニュートラル実現に向けた5つの取組方針(「使用電気の脱炭素化」「創エネ・蓄エネの普及拡大」「省エネの普及拡大」「移動手段の脱炭素化」「環境価値の創造」)に基づき、市民・事業者と一体となって事業を進めています。
脱炭素経営は企業の新たな成長機会の創出、社会的評価の向上、人材確保など名様々な企業課題の解決が期待されています。この機会に再生可能エネルギー導入から始める脱炭素経営をご検討ください。
伊丹市再エネ共同調達プロジェクト
伊丹市と株式会社エナーバンクは、市域内での再生可能エネルギー等の活用を推進するため「事業者用脱炭素化に向けた共同調達支援事業に関する連携協定」を結び、「伊丹市再エネ共同調達プロジェクト」を実施しています。
●再エネ電力共同オークション(エネオク)
市と市内事業者が再エネ電力を共同調達するものです。
電力需要を取りまとめ、小売電気事業者がリバースオークション形式で競争して入札することで、低廉な価格での再エネ電力の調達が期待できます。
・募集期間:毎年7月~9月
・参加費用:無料
令和6年度オークション実績
・契約数:339件※1
・コスト削減効果:約17%削減※2
※1 伊丹市、芦屋市、豊中市の3市共同オークションによる実績
※2 旧一般電気事業者の標準価格比

●電力非化石証書の共同調達支援事業(グリチケ)
再エネ電力の導入を希望する市内事業者を取りまとめ、電力非化石証書を一括調達することで、低廉な価格での調達が期待できます。
電力非化石証書を活用することで、電力契約を変更することなく再エネ電力化が可能となります。
・募集期間:通年募集
・参加費用:無料

エネオク、グリチケの詳細は下記URLもしくは二次元コードから。
皆様の参加をお待ちしております。
https://www.enerbank.co.jp/itami-city/

プロジェクトの詳細
太陽光発電設備を
導入するメリット
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1
電力高騰リスク低減
設置した太陽光発電由来の電力は燃料価格の高騰等の影響を受けないため、電力コストが安定します。
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2
CO2排出量の削減
太陽光発電システム由来の電力はCO2フリーの電力です。
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3
遮熱効果
屋根を太陽光パネルで覆うことによる遮熱効果で、空調効率を上げることができます。
導入方法による違い
共同調達事業の
流れ
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1
- 無料参加登録
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2025年7月1日~
見積作成に必要な各種資料の提出が必要となります。
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2
- 提案価格提示
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2025年9月1日~
適格性審査をクリアした設置事業者から、概算金額の提案を取りまとめた比較表を事務局から提示します。
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3
- 本申込
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2025年11月~
各社の概算金額を踏まえて設置事業者を1社選定してください。
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4
- 現地調査・詳細見積の提示
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本申込後随時
選定された設置事業者による現地調査を実施し、詳細見積を提示します。
※申込状況等によって現地調査日程は調整させていただきます。
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5
- 設置事業者との契約締結
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2026年2月~
詳細見積の内容にて設置事業者と契約締結します。
※正式提案が概算金額よりも上回った場合は契約は必須ではありません。
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6
- 施工
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契約締結後随時
設置事業者との調整の上、工事着手となります。
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7
- 供給開始
- 竣工後、順次運転開始となります。
申込条件
- ・兵庫県内に事務所のある民間事業者様
- ・設置を希望する建物が1981年以降の新耐震基準を満たしていること
- ・建物図面の提供が可能であること
事業参加のための詳細は動画にて公開中
応募・WEB説明会は参加無料!
その他のお問合せ
同様の取り組みをご検討される自治体様、また対象となる企業様に本プロジェクトをご案内いただく
民間サポーターとなっていただける企業様は以下よりお問い合わせください。
ひょうご事業者用太陽光発電共同調達支援事業事務局 株式会社エナーバンク
03-6868-8614 受付時間/平日10:00-17:00
資料請求・お問合せはこちら info-pref.hyogo@enerbank.jp