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電力高騰対応 複数事業者の比較・検討可能 共同調達で価格低減 PPA・リースで初期投資不要 事業者向け太陽光発電の共同調達支援事業 地域の事業者で一緒に PPA・リースでの自家発電消費型太陽光発電導入で電気料金高騰リスクを低減しつつ環境経営 対象:伊丹市内に事業所を有する事業者

事業者向け太陽光発電の共同調達支援事業 地域の事業者で一緒に PPA・リースでの自家発電消費型太陽光発電導入で電気料金高騰リスクを低減しつつ環境経営 対象:伊丹市内に事業所を有する事業者

  • 再エネ電力共同オークション

    募集期間

    申込の受付は令和6年5月からの予定です。

  • 電力証書共同調達

    募集期間

    申込の受付は令和6年5月からの予定です。

  • 太陽光発電設備共同調達

    募集期間

    申込の受付は令和6年5月からの予定です。

プロジェクトの詳細

再エネ電力共同オークションも同時開催
申込無料!

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太陽光発電共同調達の
ポイント

  • 1

    審査を通過した信頼できる
    設置事業者からのみご提案

    企業の信頼性、実績、提供価格を総合的に審査し、通過した設置事業者のみが本事業にてご提案いたします。

  • 2

    複数事業者の提案を
    比較検討できる

    見積金額だけでなく、契約条件や設置容量など、複数の観点からの比較表をご提示します。

  • 3

    申込件数に応じて
    追加での割引あり

    本申込後、プロジェクト全体での契約件数に応じて、さらに追加での割引が発生します。

申込条件

  • ・伊丹市内に事務所のある民間事業者様
  • ・設置を希望する建物が1981年以降の新耐震基準を満たしていること
  • ・建物図面の提供が可能であること

詳細はこちらの応募要件をご確認ください。

PPAとは

お客様が太陽光発電システムを初期費用を払うことなく設置・利用できる仕組みです。
20年程度の契約期間中、設備は発電事業者(PPA事業者)が保有し、発電した電力のうち、消費した分の電力に対して利用料が請求されます。

PPAでの太陽光発電導入イメージ

PPAによる
太陽光発電導入の
メリット

  • 1

    電力高騰リスク低減

    設置した太陽光発電由来の電力は燃料価格の高騰等の影響を受けないため、電力コストが安定します。

  • 2

    CO2排出量の削減

    太陽光発電システム由来の電力はCO2フリーの電力です。

  • 3

    遮熱効果

    屋根を太陽光パネルで覆うことによる遮熱効果で、空調効率を上げることができます。

当事業では、PPAでの導入を基本としつつ、
リース型や自己負担型での太陽光発電システムのご提供も可能です。

PPAと
その他の導入方法の違い

PPA リース 自己負担
所有権

PPA事業者

リース事業者

導入希望者

費用

電気使用分の支払い

毎月固定

施工時に全額支出

契約期間

20年程度

10年程度

メンテナンス

費用に含む

一部費用に含む

自己負担

故障対応

費用に含む

自己負担

自己負担

導入前 事業者、公共施設は電気事業者をそれぞれで選定・交渉・契約 導入前 事業者、公共施設は電気事業者をそれぞれで選定・交渉・契約 図

導入後 事業者、公共施設をグルーピングし共同オークションを実施することで最も安く提供できる小売電気事業者を選定する 導入後 事業者、公共施設をグルーピングし共同オークションを実施することで最も安く提供できる小売電気事業者を選定する 図

応募・WEB説明会は参加無料!

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再エネ電力共同購入の
ポイント

  • 1

    2段階入札の実施
    参考価格確認後に本申込

    参加事業者毎に個別予算見積を定時し、その結果を基に共同購入への参加を募ります。なお、個別予算見積もりの結果次第で、共同購入への参加については辞退することが可能です。

  • 2

    グルーピングで
    小売電気事業者が
    参加しやすい環境を提供

    グルーピングで小売電気事業者が参加しやすい環境を提供することで入札する小売電気事業者を確保できます。

  • 3

    選べる
    参加プラン・再エネ比率

    電気契約の種別に応じて、2000kW以上の「特別高圧電力」50〜2000kWの「高圧電力」50kW未満の「低圧電力」から再エネ比率を選択できます。

参加プラン・
再エネ比率について

再エネ比率30%・ 100%
(東電新標準料金メニュー または 市場連動料金メニュー)

再エネ比率100%
(固定単価メニュー)

  • 特別高圧電力 2,000kW以上
  • 高圧電力 50〜2,000kW
  • 低圧電力 50kW未満

※小売電気事業者の動向調査の結果、今回の再エネ電力共同購入事業で提供できるメニューは、【特別高圧】【高圧】は東京電力エナジーパートナーが2023年4月から供給開始に向けて2022年9月に発表した新標準メニューと同じ料金体系のものと、30分ごとに電力卸売市場価格と連動する市場連動メニュー、【低圧】は固定単価メニューとなります。再エネ比率については、オークションに参加する小売電気事業者の提供メニューの都合上、特別高圧・高圧で30%を選択した場合でも、100%等他の比率での提供となる場合があります。なお、部分供給に関してはいずれも対象外とさせていただきます。

公開準備中

事業背景

日本全体としても、カーボンニュートラル(脱炭素化)の達成に向けて、民生部門においても温室効果ガスの排出量の削減に向けた取り組みが求められています。
また、ESG金融の進展に伴い、グローバル企業を中心に、気候変動に対応した経営戦略の開示(TCFD)や、脱炭素に向けた目標の設定(SBT・RE100)が国際的に拡大しています。これらの取組は投資家等への脱炭素経営の見える化を通じて、企業価値向上につながります。
こうした脱炭素経営に取り組む企業は、取引先(サプライヤー)にも目標設定や再エネ調達などを要請しており、脱炭素経営が差別化・ビジネスチャンスの獲得に結びつくものとなっています。

一方で、ロシア・ウクライナ問題を契機として、電力市場高騰が続いており、電気料金の値上げだけではなく、電力市場リスクを電気料金に転嫁された新たな料金体系に切り替わってきており、再エネ電力を含め電力調達の困難さが増している状況です。

自家消費型の太陽光発電システムの導入は、電力の購入量を低減しつつ、脱炭素化に貢献する有力な手段です。

よくある質問

  • 本社は伊丹市外にあるのですが、参加可能ですか?

    伊丹市内に事業所があればご参加いただけます。

  • 参加に費用はかかりますか?

    太陽光発電設備を導入した場合に設置事業者への支払いは発生しますが、それ以外での費用は本事業内では発生しません。

  • 個別にPPA事業者からの見積を取得しているのですが、参加可能ですか?

    参加可能です。また、本提案外の設置事業者からの提案についても、本事業内での提案と合わせて比較できる比較表をご提示することが可能です。

  • 提案された内容が希望条件に満たない場合、参加をキャンセルすることは可能ですか?

    複数社の概算提案から1社を選定する本申込の段階でキャンセルすることが可能です。ただし、本申込後の設置事業者の正式提案時には、概算より見積金額が増額した場合を除きキャンセル不可となりますのでご注意ください。

その他のお問合せ

事業者向け太陽光発電の共同調達支援事業への参画をご検討されている設置事業者様、
同様の取り組みをご検討される自治体様、また対象となる企業様に本プロジェクトをご案内いただく
民間サポーターとなっていただける企業様は以下よりお問い合わせください。

伊丹市再エネ共同調達事務局 株式会社エナーバンク

03-6868-8614 受付時間/平日10:00-17:00

資料請求・お問合せはこちら info-city.itami@enerbank.jp